>>476
>探査範囲が次の衛星に重なるから
・北朝鮮のとあるポイントを衛星から見ることができるのは、前後6-8分だよ。
どうしても時間的なすき間ができる。地球1周4万kmを12で割り算するので、衛星の間隔は3333.33kmになる。高度500kmではどうしたって前後の補間はできない。
・赤外線は、波長に応じて解像度が落ちる。可視光で10cm→10ミクロンで2mになる
赤外画像を欺瞞するのは、それこそ陸自お得意の、草束でもヘルメットにかぶせるテクがある。ついでに赤外線は装置が大型化するね。
・昼間に、南西から東北に向かう軌道は、夜は北東から南西に向かう。同じ観測はできない。