>>813
>高高度迎撃飛翔体の両方
もっと裏読みすると:
(1) アショア導入すると、研究に目処が立った高高度迎撃の制式化・配備に
「ストップがかかってしまう」心配とか
高高度迎撃を配備しない場合も、地上レーダーのBMD対応・中SAM改改の配備などで、その他の予算はほぼ同じ。
(2) LRDRでは無く、艦載用の性能低下版SPY-7をなぜか契約してしまった。海自イージス艦での採用を狙ったのでしょうが、採用艦はカナダ・スペイン・海自だけ予定でも最大14隻程度で開発予算も性能維持予算も無い。LRDRは性能満足でも、SPY-7はアショア用での性能未達の疑いがあるし、とにかくコストは爆発した。