>>179
>「警察が安全を確認するまで、入ることはできない」と答える救急隊員に、「あいつは死にそうなんだ。助けてくれ。あいつが自分の息子だったら、安全が
>どうのなんて言ってないで、飛び込んで行くだろう。なぜだ。あいつが黒人だからか」と叫び訴えている。

一番ヤバい頃の解放区は文字通り猛獣多数が放し飼いにされたサファリパークも同然であったから、そんな所に丸腰で踏み込むとなると要救助者が
親戚親友恋人でもない限り、大抵の奴は二の足を踏むと思いますがね。

それに完全無料の日本の救急車と違い、アメリカの救急車は呼ぶだけで数百ドル単位の金を取られ、救急車内での応急治療で更に金を毟り取られるし、
重傷者の緊急救命治療だと確実に数万ドル単位の請求書が届きます。 無論病院に搬送した後での高額な治療費とは全く別枠で。

だから無法地帯内部のロクに金持っていなさそうな黒人を命がけで救出する義理も義務も彼ら救急隊員には二重の意味で無かったりするのです。