>>453
魚をたまにしか食わない欧米人が上から目線ってのもアレな話だ。

キリスト教に捕鯨は関係ないというけど
ヨナ記の大きな魚はイルカか鯨だという説はよくある。
当時の地中海世界でも空気呼吸を行うみたいな記述がある通り鯨類は認知されていた

神が人間のために作った思想も、それは牛などの食べるための家畜は食べるために飼っている(飼ってよいし殺してもいい)
のことを言うわけで
野生動物は殺すためではなく愛でるためだという解釈もある。
犬猫だって解釈や民族文化によっては過去に食べたり迫害してきただろという突っ込みはあるが

結局のところ、当時の欧州文化や今の欧米のスタイルを正当化するためだろう
理想の宗教はともかく、現実の信仰として存在する宗教って割と解釈でころころ変わる