>>867
本来の英語圏では日本でいうところのクッキーと区別は存在せず、英国では両者をビスケットと呼び、米国では両者をクッキーと呼ぶ。
米国のビスケットは英国のスコーンに近いもので、日本ではケンタッキーフライドチキンなどを通して知られている(後述)。
ビスケットの名はフランス語のビスキュイ(biscuit)から来ている。
これは保存食として作られた堅パンを指し、ビスケットもまた本来は軍隊用・航海用の保存食であった。
さらにフランスではビスキュイの一種としてサブレと呼ばれるものも存在する。
これはビスキュイ(ビスケット、クッキー)に比べてバターあるいはショートニングの量が多く、よりさっくりした食感のものを指す。
クラッカーもビスケットの一種で、全くあるいはほとんど糖分を含まず、軽い食感のものを特にその名で呼ぶ。
広義にはラスクや乾パンもビスケットに含まれる。
(ウィキペディアから引用)

なるほど、イギリスではクッキーはビスケットと呼ぶんだね。
ちなみに、アメリカでビスケットというと、外側はサクサク感で内側は
ふっくらとした食感のあるパンケーキのことだそうな。
どうりで、アメリカ人がイギリス人のことをクッキーを変な言葉で呼ぶ人
たちって言うわけだ。イギリス人も逆のことを思ってるんでしょうね。

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整理して。意味がわからない