小田原市長選、公約で「ひとり10万円」→当選後「国の給付金のこと」と判明…批判の声も
https://biz-journal.jp/2020/06/post_165360.html

> 守屋市長の公約「市民を『守る』コロナ対策」の2つ目の項目に「ひとり10万円」とある。ぱっと見、
>市独自の新しい給付金を創設すると提案しているように見える。
> ところが、守屋市長は当選後に開かれた市議会6月定例会で複数の議員からこの公約を問われたところ、
>「国の特別定額給付金を迅速に執行するという意味で記した」と答弁したのだ。確かに「ひとり10万円を
>市独自で給付します」とは記していない。「ひとり10万円」がなんなのかはっきりしない。そのうえで、
>守屋市長は「選挙公報の紙面の大きさの都合」で丁寧な説明ができず「誤解を招いた」などと釈明した。

>守屋市長の陣営の関係者は「そもそも小田原市にそんな財政的な余裕はありません。10万円といったら、
>国の給付金だって誰だってわかるでしょう? 『配る』とは書いていませんよ。重箱の隅をつつくような
>話です。市長選の時も争点になっていなかったし、地元メディアも質問していませんでしたよ」と弁解する。

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