日本で未成年期を過ごす中国人も別の意味で本国との格差がヤバいらしい。

日本の中学3年生は、中国の小学4年生レベル!
https://books.j-cast.com/2020/06/27012076.html

> いちばん驚いたのは、日中の教育水準の格差だ。「第4章 日本の教育はゆるすぎる!」に詳しい。研究者
>だった父親の仕事の関係で小中学校を日本で過ごした杜秀青さん(現在は名門の北京大学大学院生)の
>話が出てくる。日本語は子どものころ、来日3か月で覚えたというから地頭は優秀だ。当然ながら日本では
>常にトップクラスの成績だった。ところが中3で帰国し、西安の中学に編入すると、高校入試の模擬試験で
>学年最下位になってしまった。日本では、中国の歴史や政治の科目は学んでいなかったから、大きなハンディが
>あったが、それだけではない。数学や理科でも相当な遅れがあった。日本の中学3年生は、中国の小学4年生
>ぐらいだと聞かされた。高校時代は睡眠2〜3時間で頑張ったという。

> 日本に住む中国人の大きな心配事が、この子どもの教育問題なのだという。「自分の子は、このまま日本に
>いて大丈夫なのか」「中国に住む友人の子どもと比べて、うちの子の学力は劣っていないだろうか」というわけだ。
> まず中国語をしっかり覚えさせるために、小学校4年ぐらいまでは、子どもを中国の祖父母に預ける。その後、
>日本に呼び戻し、新たに日本語をみっちり学ばせ、日本の中学受験に備える。そんな親もいるという。これも、
>数学や理科は、中国の方が進んでいるからできる芸当だ。
> 東京周辺には、中国人の子どもたちに週末、中国語を教える補習校がいくつもあるそうだ。いずれも大繁盛。
>親が送り迎えしているという。

おおぅ・・・