エンジンの話は去年のDSEI Japanで出てたこれだろうね。

>懇談会に参加した防衛部門事業開発・フューチャープログラム担当のエグゼブティブ・バイス・プレジデントの
>アレクサンダー・ジーノ氏は、将来の戦闘機用エンジンの開発では、エンジンコアを小規模に保つこと、
>熱制御、電力供給の3つが重視されると述べた上で、同社が参画しているイギリス空軍の新戦闘機コンセプト
>「テンペスト」のエンジンは、強力なレーダーや高エネルギー兵器などの搭載を見込んで、
>「空飛ぶ発電所(Powerstation in the sky)」になるとの認識を示した。
>ジノ氏はロールス・ロイスは60年以上日本の産業界と良好な関係を構築しており、
>テンペストのエンジンの開発で協力関係をさらに強化していくことは自然な流れであるとした上で、
>日本が率先して取り組んでいるエンジンコアの小型化などで日本の技術は不可欠であると述べ、
>新戦闘機エンジンの日英協力に対する期待を示した。
http://www.tokyo-dar.com/news/7106/

相互運用性に関わる部分は日米共同開発、要素技術やコンポーネント単位では英国との協力もありうるが
基本的には国産で特に空対空能力を重視、とだいたいこのスレの定説通りに落ち着きそうだな。