知覧の特攻展示館を見学しました

教官パイロットクラスが98式高等練習機に100kg爆弾を搭載して
3機が1隻の米駆逐艦に連続で当たって沈めているのですが
飛行教官という熟練のパイロットに100kgしか積めない高等練習機しか用意できない状況で
見事に任務を果たしたことに敬意を表するとともに

やはり特攻作戦は非常の手段であって二度と実行してはならないと強く思います。

戦前には飛行試験が成功していた94式水偵改造の無線無人遠隔飛行技術を粘り強く実用化していればなぁ
とは思います