次期戦闘機、日本主導に 開発へ国内1社と単独契約

防衛省は2035年に配備予定の次期戦闘機の開発で日本企業1社と単独契約する方式を
採用する。月内にも公表する。1社が設計や開発・製造の全体を統括し、共同開発に
参加する日米の企業と調整する。試作機を除けば自衛隊の戦闘機では異例の契約方式で、
日本企業の開発・製造能力の向上につながる。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61998440Y0A720C2EA1000/