>>47
その価格はA型の最新価格なB型込々の今回だと平均でみると100億ぐらいになる

で、米軍機のライフサイクルコストは大体機体費用の2〜2.5倍と言われていて、日本の設定だと15年の保守パッケージがついてる
ステルス機のメンテナンス費用が既存機より高いとして2.5倍を使うとして、使用年数を30年とするとこの時点で一機当たり175億の費用になる

次に、F-35Bの製造・メンテ設備費用だが、A型の時の参考値1700億ぐらいで、雑にこれをそのまま載せて一機当たり15億で合計一機当たり190億

次に装備だが、AMRAAMの最新型で一発1.5億ほど一機分四発で6億、その他にも爆弾等があるとしてざっくり10億とカウントして合計一機当たり200億

FMS手数料は大体3.5%なので、240億から逆算して8.4億、これに輸送費その他の費用が掛かってくるので、ざっくり10億としたら一機当たり210億

他にも抜けてる項目があるかもしれんが、ぱっと思いつく費用はこの程度
ということで、必要経費と販売価格の差額は30億ほどになる
この30億に含まれるのはLMの利益だけでなく、今回の販売にかかわる諸々の手数料も含まれる
さて、ここまで計算して240億という価格は暴利をむさぼってると思うか?