関東の火球、隕石を習志野で発見 マンション廊下と中庭
共同通信 7/13(月) 16:25配信

今月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石の破片2個が、千葉県習志野市で
見つかったと国立科学博物館が13日発表した。
元々は直径数センチの大きさだったとみられるが、二つに割れたらしい。
破片の重さは63グラムと70グラム。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する予定だ。

同博物館によると、隕石が落下したのは習志野市のマンション。
夜中に大きな音がし、朝になって住民が調べると共用廊下で破片1個が見つかった。
ニュースを聞いて隕石ではないかと思い保管。
廊下の手すりに隕石が当たったとみられる傷があり、中庭で破片が見つかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d46fd00369217eefb683ddf054ffee2f012b381

まさに習志野メテオストライク。

この時の隕石は比較的小型で大気圏突入時に爆砕して砂粒程度しか残らないといわれていたから、
こんな大きな破片が見つかるとは思わんかった。

多分これ来年にはコズミックフロントで確実に紹介されるネタ。