ホンダ、中国CATLに出資 新エネ車用バッテリー共同開発へ

ホンダ<7267.T>は10日、中国の電気自動車(EV)向け電池最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の約1%の株式を取得したと発表した。
新エネルギー車用バッテリーの共同開発を進めるとしている。

発表文によると、CATLはホンダ向けに電気動を中心とした新エネルギー 向けバッテリーを供給し、
2022年をめどに中国生産モデル用に供給を開始する予定。

将来的にはグローバルでの展開も視野に入れているという。
両社はまたバッテリーリサイクルとリユースについても協議するとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-00000111-reut-bus_all

バッテリー関係では日本企業は中国企業に敵わない状況なのかな?