年収600万円だった指揮者、UberEatsと持続化給付金100万円で食いつなぐ日々
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51d21f0e7a4b3f0c6e2550ead8200899fc02170
プロオーケストラの指揮者を務めていた中島秀明さん(仮名・45歳)。
約10年間、安定的なプロ指揮者生活を送ってきた。
一公演30万〜60万円のギャラで年収は600万円台。
「固定給のオーケストラ正団員と違って、指揮者は都度払い。だから何の補償もなくて……
コロナで2月末から依頼が激減し、最後には演奏会がすべて白紙になって収入はゼロになってしまいましたね」
そんななか、目に飛び込んできたのが、「料理の配達員がコロナ特需!?」というニュース記事。
藁にもすがる思いでUberEatsへの登録を済ませ、4月からは毎日自転車をこいで
生活を立て直すつもりだったのだが……。
「蓋を開けてみれば、同じくコロナ苦境から続々参入してきたライバルだらけ。
一日8時間、1か月休まず頑張っても7万円程度の収入しか得られませんでした」
現在は配達に加え、少ない貯金と振り込まれた持続化給付金100万円でなんとか食いつなぐ日々。

片岡孝太郎 Uber配達員の顔を見て「大変にショック」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76b3935e82d5a6b934093b7022778769cedda774
先日運転中に、Uber eats配達員が信号待ちで車の横に止まったことから
「つい顔を覗き込んでしまい、、、その時は、ただただフリーズしてしまいました」と驚きで固まってしまったという。
その理由について「先日のUber eatsの人は主要な歌舞伎関係者のひとりでした」と明かした。

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どんだけ平時に喰うスキルが無いのよ?