次期戦闘機関連が最優先は誰も異論はないと思う

次にC-2電子戦機が優先されたのは特殊用途機にはC-2/P-1が欠かせないからだろう
単純に輸送機・対潜哨戒機を必要なだけ量産して終わりにするわけにはいかない
場合によってはC-2/P-1をベースにAEWや無人機発進・統制機とかも開発するかもしれない
こういう特殊用途機を開発するにはC-130みたいな海外機は何かと制約が出てやりにくい

練習機よりUS-2後継機の方が優先されたのはちょっと不思議な感じがするが
輸出も見込めると考えてるのか?

T-4後継機に関しては必要なタイミング次期戦闘機開発とモロに被ったことと
防衛省・国内メーカーで将来の練習機に関する研究に不熱心だったのが災いした
全てを国内開発できるわけじゃないからしょうがないのでは?