>>811
F-3開発にはF-2やC-2/P-1で修羅場を掻い潜ったベテランチームを充て、MT-Xにはこれからを担う若手チームが主体となって開発する、という手だってあり得る。
T-1以降、日本の航空機開発プロジェクトは10年おきに様々なジャンルで展開されていっているわけだから、F-2とC-2で開発がトラブったのは痛い。
まぁ、2020年に第六次F-X(第三次FS-X)着手、2025年MT-X着手でもおかしくないっちゃおかしくない。

ともあれ、防衛省(&空幕)の中の人がMT-Xをどう考えているのかが不明な以上、それ以上は何とも云われんけども。