練習機総合スレ23
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>884
・旧防衛庁が開発したUS-1A改(US-2)は事前の事項要求なく開発開始となった。メーカー内での研究が行われているかは基本的に外部からはわからない
・T-4後継JT-Xは現在行われている複座型を含むF-3の仕様策定とT-7初等練習機後継に際して行われている教育体系の検討が終わらない限り動きようがない
・JT-Xに国内開発機を推す林元空将は遅くとも次期中期防中にはT-4後継について「何らかの手当が必要となろう」としており、仮に手当が機種決定であればF-3の概念設計〜基本設計〜詳細設計の終了と合わせて開発開始とすることもできよう
・JT-Xの必要時期はT-4の期待寿命次第ではあるが、仮に2030年代後半からの後継機就役で良いなら上記の内容で十分可能であろう >>885
正 複座型の有無を含むF-3の仕様策定と
誤 複座型を含むF-3の仕様策定と こんなん出てきたな
792 名無し三等兵 (ワッチョイ 7f1b-Xvfy [153.182.66.185]) sage 2020/08/03(月) 18:30:11.20 ID:9Zp4KZzM0
200803
防衛装備庁 中央調達に係る公告
ttp://www.cals.atla.mod.go.jp/tyotatsu/koukoku#
航部-38 R02.08.18 新技術の短期実証(航空関連教育用VRシステム)(仮作試験)
1式 R04.03.31 航空機部品器材室 調達第1班 >>887
その前には島津とか三菱電機が組んで国産EBTの試作をやっているしな。
結構地味で誰も注目しないベタ記事だが、国産練習機の後継を考慮せずにこんなことをやる訳ない。
それこそ『アメリカから買った方が安い』からな。
それやらこれやら考えると、F-2の件とFMSの納期未達問題がどれほどのもんだったのかという事が伺えるね。 普通に考えれば次期戦闘機関連だろ
http://www.jwing.net/news/28151
次期戦闘機開発参加企業募集だとさ 483 名無し三等兵 (ワッチョイ 8ae0-pP6k) sage 2020/08/03(月) 18:10:55.11 ID:w57y0XBJ0
>>456
罪務「ハラワタ抜けばすぐにでも爆撃機に成りますね?」
街乗りにも核パトロール用のステルス戦略爆撃機としても使える万能機が欲しいです
練習機に関しては地上シミュレータとジェット機の初等訓練用の練習機有れば充分やでって技本シンポで聴いたような気がする
489 名無し三等兵 (テテンテンテン MMee-INOy) sage 2020/08/03(月) 18:12:58.84 ID:qBJ9AE54M
>>483
最後の一行、だとすると今まで通り初等・中等・実機になりそう
複座実機でやってた分をシミュレータにする >>876
T-7Aの販売規模だと1機20億でも余裕で利益が出るってことだよ
米軍に1機19億で売って、オーストラリアの公募(サポート込み25億円前後)に悠々と応札したのが揺るがぬ証拠 FMSとか外国の提案って価格って割と当てにならないんだよなぁ
本邦のF-3の時のLMのF-22とF-35のハイブリット案とかフィリピンのAH-Xとか T-XはF-3の派生型で良いと思う。兵装、電装を簡素化したタイプで 高いは推力ありすぎるわで中等練習機の後継の練習機に全くむかんわ。 >>896
そもそも中等練習機が一過性のものだったから問題無いよ >>896
推力については大きいのを小さくするとか
出力特性を変えることなんて
デジタル制御のエンジンならボタン一つでしょ
今時の車だってエコモードとか有るだろ
てことで、T-7AのエンジンをXF9に換装して...(´・ω・`) >>898
F-16に換装というかF-2に換装した方が楽だな 出力を落としても燃料消費量を下げれるとは限らんが
レクサスLX570を教習車にしろよみたいな珍の妄想 F-2戦闘機開発チームを率いていた神田國一氏が著した『F-2戦闘機開発』によると
開発作業は「基本設計」「細部設計」「試作」「社内試験」と納入後の「技術実用試験」に分けられるそうだ
そのうち「基本設計」では「準拠スペック」と「基本構想」の作成に入る
「基本構想」というのは機体の形状、構造、装備システムの構想を説明した文章や産メンズの作成と
その根拠となる計算書作成、空力特性のデータを求める風洞試験、複合材などの強度データを整備する試験を計画実施したとある
開発がスタートしてからの基本構想の作成というのはゼロから構想を練ることではない
大雑把な構想だった開発案を詳細にしていく為の作業ということ
つまり複座型の有無を検討するよな構想とは違うということだ
もちろん設計に入ってからの変更が無いわけじゃないが複座機種転換機の是非を論ずるような構想じゃないといこと
だからこそ無人機化を視野にという話も既に決まっていた
実際にF-2設計・開発の責任者だった人だから日本で最も戦闘機開発に詳しい人の著作で書かれたことだから根拠としては最高だろう
林氏が「軍事研究別冊」で従来の開発では使われない用語云々と指摘していた部分は
「基本設計」の部分に該当してその中の「基本構想」に該当すると考えられる
これはゼロから構想を練り直すという意味ではなく構想を説明した文章の作成だということ
いずれにしろ複座型の有無の検討がここでなされるということではないだろう このところの次期戦闘機開発の参加企業に関する報道は
これらの基本設計から詳細設計に入っていく準備として決められていくということだろう
三菱重工が主契約で他の企業は下請けとして参加することになる
そして自分達の担当部分の設計・試作に入っていくことになる
そして順調なら2024年度から試作機製作に入り2027〜2028年度に初飛行、2031年度には量産初号機登場
更に2035年からF-2と交代していくという流れになる
いずれにしろ複座型など機種転換機の必要性をグダグダと議論してる段階ではないということだ T-7Aのアビオが新しいとか言ってもIFの再現性はシミュレーターに全く敵わない
たっぷりシミュレーターでやってから実機となる
もうT-7AがF-3のLIFT機にとか夢みるのはあきらめた方がよい >T-7A厨 >>901
>>903
>林氏が「軍事研究別冊」で従来の開発では使われない用語云々と指摘していた部分は
「基本設計」の部分に該当してその中の「基本構想」に該当すると考えられる
これはゼロから構想を練り直すという意味ではなく構想を説明した文章の作成だということ
「航空機としての形式は安全性と継戦能力を考慮した双発・単座のステルス超音速機が基本で、複座型はニーズ、経費、スケジュールのトレードオフの対象となろう。」
林富士夫 元防衛省技術研究本部技術開発官(航空機担当)/空将 軍事研究 2020年8月号別冊
複座型を含めたトレードオフ検討はこれから
林元空将は日米共同開発の技術運営員会事業管理分科会日本側議長としてF-2に関わり、官の技術側トップに就いた神田氏と並び日本で最も戦闘機開発に詳しい方が上記の通り寄稿されている >>904
シミュレータでAPT/LIFTを代替あるいは省略するのはF-3複座よりありえないから
もう諦めろ >>906
>>887こういうのも出てるので今の機材で将来を語るのは足りないかと >>908
それは来年2月頃から始まる概念設計で決まる事
焦るな早漏 >>905
戦闘機の設計に関しては神田氏>>>>>>林氏ですよ
なにせF-2設計・開発した人なのだから
『F-2戦闘機開発』の104〜105Pをしっかり読みましょう
トレードオフの検討なんてとっくに終わってます >>913
システム設計の手順でいうと基本設計というのは「要求」に対してのシステムの対応方法を記述したもの
どうやってシステムが「要求」を実現するのかあるいは出来ないのかを明確にする作業が基本設計
従って複座の有無は「要求」に明記されるということ
今から複座の有無を検討する事はあり得ないし、もしするなら複座にする理由が明確に「要求」されておりそれをシステムが出来ない理由と対案を記述する事になる
既に「要求」として「複座型が必要」であれば何処かにその文言が、あるいは必要である理由が明示されているはずだが今のところ見当たらないなぁ >>913
そうとは言えない
F-2の民間チームの設計が妥当かを審査するのが官側であり、民側と同等かそれ以上の知見が必要
勿論、作る能力と審査する能力は違うものではあるが、甲乙付け難く両者とも日本最高峰の航空機開発エキスパートである
>>913>>914
F-3のトレードオフ検討はこれから
全体スケジュール(出所:防衛省)
構想設計:機体の形状や重量、エンジン推力等のトレードオフ検討を実施
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200708-00187222/
「航空機としての形式は安全性と継戦能力を考慮した双発・単座のステルス超音速機が基本で、複座型はニーズ、経費、スケジュールのトレードオフの対象となろう。」
「我が国主導の開発に着手(戦闘機システム全体の初期的な設計作業に着手)と説明されている。
「構想検討」や「初期的な設計」は従来の開発では使われない用語だが、111億円の予算規模は基本構想だけではなく、基本設計の一部まで含むものと推察される。
また、「戦闘機システム全体の初期的な設計作業」を技術的解釈すれば、機体、エンジン、搭載電子機器、兵装を含むシステム全体の「構想設計」を指すと考えられるが、機体の基本形状も確定することになろう。」
林富士夫 元防衛省技術研究本部技術開発官(航空機担当)/空将 軍事研究 2020年8月号別冊 https://flyteam.jp/news/article/126364
ボーイングがF-15JSIで三菱重工を支援
フライトやメンテナンスのシミュレーターの輸出とかも日本にするようだ
ガッチリ日本企業と手を組んでしまっている
次期戦闘機を練習機代わりに使うなんて馬鹿げた話は存在しないのは確実で
T-4後継機開発計画を持たない日本はT-7A導入の下地ができあがりつつある
後はライセンセ生産の担当が三菱なのか川崎なのか違いくらいだろう http://www.jwing.net/news/28071
もう一度貼っておこう
既に次期戦闘機は無人機化まで視野に入れている
そして無人機の研究を加速させている
複座型とは真逆 >>917
もう一度言う必要があるのかなあ
高度な自動化が達成出来そうな昨今の情勢で
高等練習機って必要アイテムなのか? >>915
F-2の時と違って、今回は経費とスケジュールを重視することを嫌というほど明言してる
つまりトレードオフされるのは... >>918
必要だからアメリカはT-38ではほとんどの訓練は出来ないと結論付けてT-7Aを新たに導入する事を決定したんだけど >>916
次期戦闘機が代替するF-2Bは練習機として使われている
はい論破
>>917
>システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる。担当するところが終了すれば、そのスタッフは専門性を活かし次期戦闘機以外の次の仕事に従事するのが効率的である。
しかしながら、「とくにSPCの場合、そこで人材を抱え込んでしまうと、柔軟な人の出入りが難しい状況が生じないか危惧する」として、民間企業としてデメリットも少なくないことを訴えた。
人の出入りに制限がかかってしまえば、次期戦闘機に従事する各社の優秀なエンジニアが、担当作業の閑散期或いは終了時に、各社に戻って専門性を活かした仕事に従事する機会を喪失してしまう可能性が生じる。さらには、各社の研究所などに所属する人材は、防衛事業に特化しているわけではなく、防衛以外にも、様々な製品の開発プログラムに携わっている。そうした人材の活用にも制約が生じかねない。
次期戦闘機の構想設計〜基本設計〜詳細設計(2020年度〜2028年度)が終わる2028年にはT-4後継にJT-Xの国内開発がますます期待される記述だな >>919
検討の結果、そうなる可能性はあろう
何れにしても来年2月頃から始まる構想設計で決まる話し >>923
F-2の時もこれでもかと試作機作ったんやで...
>>922
可能性が高すぎてわざと反対材料を探したくなるレベル >>921
>次期戦闘機が代替するF-2Bは練習機として使われている
そこにF-35やそのシミュレーターで代替出来る範囲と出来ない範囲があって
出来ない範囲をT-4では出来ないから少し能力が上のT-7Aが必要になるんだろ
T-7AはT-4とも範囲が大幅に被るし能力不足のT-4は寿命が来たら順次退役する運命 T-4→F-2B→F-35
なんて無駄な事は
T-7A→F-35で解決する未来が待っている F-2Bも次期戦闘機が配備されていくにつれ引退していく
場合によってはF-15JSIの複座もいらなくなる可能性が高いな
いらなくなったDJ複座はさっさとF-3で更新した方が戦力アップになる >>920
T-38の老朽化が主要な要因だろうに。
海軍はどうするんだ? >>924
俺は923ではないが、日本の航空機の開発費が欧米の同規模の機種と比較して安いのは試作機の機数が少ない事に起因すると大モサ氏も述べているし、実際、F-2の場合は合計4機だが内訳を見ると単座型2機と複座型2機で各型2機ずつに過ぎない
>>924
検討の結果、複座型が作られない可能性もあるが、
既存のF-2には複座練習機型が現に存在する以上、複座練習機型が作られる蓋然性がある
>>925
現状の空自教育体系は複座練習戦闘機を経て実戦部隊に配備となるので、T-4から直接F-35へ乗る事を考える必要はなく、F-15DJやF-2Bを経てF-35Aに配備される事になろう
仮にF-3の複座練習機型が実現すればT-4から同機を経てF-35Aとなる
(F-35Bはおそらく米国留学となるのではなかろうか)
>>926
無駄とは言えない。複座練習戦闘機と専用高等練習機のどちらが教育体系全体でのトータルコストで安いかは空軍の規模による
空自における中等練習機以上を使用する所用パイロット養成数はMT-X(T-4)選定時より激減している >>927
場合によってはじゃなくF-15JSIには複座型は存在しないことになった。最近 >>924
たったA・Bの2セットをこれでもか?
釣りですか?
かなりガチで
>>926
T-7→T-7A→推力ありすぎて事故って中間機導入で無駄になる未来しかみえんのだが >>929
F-4やF-1でソ連相手にしてた時より機体とパイロットの稼働時間爆上がりしてるんやで ついでにスパローと格闘戦のことだけ考えてれば良かった当時と比べて、現代のパイロットを養成するためには数倍の養成課程が必要になってる >>932
中等練習機以上の教育体系に関わる作戦機の大綱定数で見ると、MT-X(T-4)の仕様が決定した51大綱別表で戦闘機約350機(戦闘機数が51大綱別表原文に記載はないものだが防衛省公式資料より引用)+偵察機があるのに対して、現大綱別表は戦闘機約290機
差は60〜85機程度
複座機で見ると51大綱下でF-4だけでも最盛期150機以上あったものがF-4退役後にはF-15DJ 48機、F-2B 32機の合計80機以下と半減になり、約70座席が無くなっている
座席数で見ると130〜155座席程度というまさに激減となっている
そしてT-7A厨は空自の戦闘機の稼働率が向上したというソースおよび具体的な数字のソースを出せ
>>933
51大綱(MT-X仕様策定時)の教育体系
第1初級操縦課程(T-3初等練習機)70時間
第2初級操縦課程(T-1A/B中等練習機)80時間
基本操縦課程(T-33A中等練習機)100時間
戦闘機操縦課程(T-2高等練習機)100時間
合計350時間
(『世界の傑作機No.114 富士T-1』久野正夫)
現教育体系
(T-7)60時間
基本操縦前期課程(T-4)65時間
基本操縦後期課程(T-4)95時間
戦闘機操縦基礎課程(T-4)20時間
戦闘機操縦課程(F-15)100時間or戦闘機操縦課程(F-2)100時間
合計340時間
教育体系におけるパイロット養成に必要な飛行時間は減ってる
はい論破 >>930
単に複座型は改修しないで訓練で使うって事だろ、Perも複座は残して訓練用になるんでね >>934
当時350機がフル稼働してたのなら確かに激減だけどねぇ(ニヤニヤ >>934
複座戦闘機廃止と存続は既にアメリカでのT-X選考の時にさんざん公式に議論されて結論は出ている
蒸し返す前にアメリカの資料を漁って来なさい
要求性能は勝手に出ては来ないんだな >>934
ソース
>>(戦闘機数が51大綱別表原文に記載はないものだが防衛省公式資料より引用) >>936
その稼働率が具体的にどの程度増えたのか言えないのは滑稽
>>937
大モサ氏が指摘している通り、教育体系全体でのトータルコストで専用高等練習機と複座練習戦闘機のどちらが安いかはパイロット養成数等の空軍の規模による
米空軍は一貫して専用高等練習機が維持されてきた様にその規模により専用高等練習機のメリットが大きい空軍
一方、航空自衛隊はMT-X(T-4)仕様策定時に専用高等練習機を廃して複座練習戦闘機を教育体系に組み入れた通り
>>939
>これに伴い、主要装備について、作戦用航空機は約430機を約400機に、そのうち戦闘機は約350機を約300機にすることとしています(資料18参照)。
資料18
前大綱(注 51大綱)
航空自衛隊 主要装備 うち戦闘機 約350機
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/1996_taikou/kaisetu/
はいソース
で、T-7A厨は空自の戦闘機の稼働率が向上したというソースおよび具体的な数字のソースはまだ? 前から気になってたんだけど、
51年大綱(1976年)を神聖視してるのってズレてね?
実際にT-4が配備されたのは平成初期から中期であって、その頃の作戦機の定数は300~310くらい
今と大して変わらんでしょ
現状も一部のF-2BとF-15DJを教育隊でプールしてるだけで実質作戦機だから、F-35A/Bが揃う5年後くらいに戦闘機だけで340機超えちゃう
むしろT-4就役時より増えてんのよね F-15Jの稼働率が90パーセント超えてるのは有名な話 モサ氏のありがたいお言葉
2年前の投稿
88名無し三等兵2017/10/21(土) 11:56:12.88ID:UgmkBaYp>>94
モサ氏曰く、次期練習機は輸入の可能性があるらしい
918 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg[sage] 投稿日:2017/10/21(土) 10:10:37 ID:vZ2VOMjk0
(略)
さて、戦闘機隊の増強を行う以上は教育体制の強化も同時に必要もさね。
ここで次期練習機の話をしてみるもさ。
現在の空自の規模では複座戦闘機を高等練習機の代用に使うか、専用の高等練習機を保有するか迷うと言う
話を以前書いたもさ。
繰り返しになるもさが今後は空自が増強され、場合によってはF-35Bを導入して海自との統合運用さえありうるもさ。
こうなるとパイロットや地上スタッフの養成数が増えるだけでなく、教育体系そのものも複雑化するもさ。
だから空自も、米ロ中の空軍と同様に「高等練習機を保有する意味が大きい」空軍に仲間入りもさね。
しかし、今日の高等練習機とは飛行性能と運用コスト以外は戦闘機に近い存在もさ。
戦闘機に近い複雑な飛行機もさね。
日本はともかくとして、国によっては戦闘機や軽攻撃機として使うことさえありうるような飛行機もさ。
そういう飛行機を、新機軸テンコ盛りのF-3と同時に国内で開発するような人手は日本にはないもさ。
だから、高等練習機の国際共同開発や輸入の可能性があるもさ >>944
そこら辺に転がってるで
好きなの持っていきや モサ氏とやらが言ってるのは機種転換機がある前提の話だろ?
機種転換機がある前提で高等練習機が必要かどうかという話をしている
バカは前提条件を無視してもF-35みたいな機種転換機が無い戦闘機が大勢を占める時代でも当てはまると主張する
典型的な人の意見を切り貼りしてねじ曲げる詭弁の類い
空自が対処しないといけないのはF-35が数を増し更にF-3という次の世代の戦闘機まで配備される
主力になる戦闘機に機種転換機が無い戦闘機が多数を占める時代へのタタ対処だ
そういう状況の中でT-4の老朽化による更新が必要という状況での次期練習機の検討になる
F-22は少数だったから大した影響が無かったがF-35は世界中に3000機以上も配備される
F-35に続き配備されていくテンペスト、仏独西のFCAS、日本の次期戦闘機といった機体も機種転換機は無くなる
練習機もそういう戦闘機の事情に合わせる時代にいよいよ突入してくる
ステルス戦闘機の登場と普及は練習機のあり方も変えていく
ちょうどT-4の更新がそういう大変革の時代に遭遇してしまったというだけのことだ
それに今までがどうとかという話は通用しない
練習機は戦闘機パイロットの教育・育成の為の機材だから練習機は戦闘機のあり方に合わせるしかない 問題は、T-7やその後継機から進んだ場合、どう考えても推力がありすぎてジェット起入門に向かないで事故るだろうって見て取れることだな>T-7A導入 A/B使用を禁止したりすば問題ないだろ
ドライ推力のみだとM-346とかに比べて桁違いというほどでもない F-35からLIFTはLMが提供するシミュレーターでやるようになった
ハリアーは複座があったがF-35Bで無くなったのはその典型
新練習機のアビオが進んでいるとか言っても操作の再現性はシミュレーターに敵わない
F-7AはT-38老朽化のため更新されるだけで大して役割は変わらない >>946 F-2BやF-15DJでやってた教育過程をどうするのかという話だろ?
T-4はそこまでは担当してない
ようは練習機にF-2BやF-15DJの担当領域を
練習機でやる必要があるだけ
次期戦闘機の配備に伴いF-2Bは引退していく
それにも対応していく必要がある
T-4の老朽化による更新と共に対応する必要が出てくる >>951
それが起きるであろう時期は2040年代の話になるだろ、その時期なら国内で開発するだけでは?無論次期戦闘機の複座型を使うという方法もあるしな
F-2やF-15でもそうだが予備戦力として確保するというのは米空軍ほどの規模を持たない空自では必要性あるからな >>953
4個戦闘機飛行隊分として近代化改修を予算化し
F-15DJのMSIP機に8機だけ近代化改修しない機体を残したのを見ると
第23飛行隊は早期に高等練習機で代替するつもりだと思われる >>954
一線級でない機体を残した、て事じゃないのか?
それこそスクランブルの他は練習機位にしか
使えない機体、と言うか 練習機も運用開始までは結構時間かかるからね
T-7Aだと2013年に設計開始で2016年に試作機初飛行だけど運用開始は2023年
T-4なんかも1981年に設計開始で1985年に初飛行で1988量産初号機登場で1990年頃から本格運用開始
M-345やL-39NGあたりでも原型機に初飛行は早くても運用開始までが時間がかかっている
古い機体のリニューアル機も早期実用化なんてのは不可能に近い 現在のF-15J飛行隊に加えてプラス1飛行隊となると、90%どころか95%以上でもなお稼働率足りないのじゃ >>941
専用高等練習機と複座練習戦闘機のどちらがいいかは所要パイロット要請数による
現在の教育体系はMT-X(T-4)要求仕様が策定された51大綱時に決まった
51大綱より所要パイロット養成数が増えていれば専用高等練習機が再導入となる可能性が高まり、逆に所要パイロット養成数が同程度か更に減っていれば複座練習戦闘機の使用継続の可能性が高まる
教育所要分については複座練習戦闘機であっても専用高等練習機であってもいずれにしても所要パイロット養成数には影響がないだろう
どちらの場合でも教官も学生は教育部隊におり、複座練習戦闘機だからといってより多くのパイロットを抱える事にはならない
また、仮に教育所要分機体数をカウントしたとしてもせいぜい1個飛行隊分で51大綱から減った有人偵察機分を穴埋めするに過ぎず、数的勢力は51大綱の回復に近づく程度。同程度の数的勢力であれば空自は専用高等練習機を廃してMT-X(T-4)と複座練習戦闘機を選択したかつての決定と同様な帰結となろう
>>942
ソース
また、それは51大綱時の戦闘機と比較してどれくらい上がったのか
>>943
T-7Aの可能性があり、有力な選択肢であることは一貫して認めている
また、大モサ氏と同様開発ピークが重なればF-3との同時国内開発は困難であると考える
逆に言えば開発ピークが重ならなければ国内開発の可能性はあろう
その上で、大モサ氏の記述の中にはMT-X仕様策定時の空自の数的勢力に対する考え方が盛り込まれなかったのは残念
>>946
米空軍は機種転換機が担っていた課程を担えるようT-Xの仕様を決めたが、複座練習戦闘機があるなら不要な仕様である
空自に複座練習戦闘機が今後もあるかどうかはF-3の仕様次第であり、来年2月頃から始まる構想設計で決まるだろう >>957
US-1A改の場合、平成8年に開発着手で平成15年初飛行、平成18年部隊使用承認となるが、政治的要因で平成12年度までサブ・コントラクタの入れ換えのゴタゴタがあったことを考えれば数年の短縮は無理なくできるだろう
また、M-345HETならイタリア空軍との正式契約は2013年で国防省の初期認証は2020年なので約7年となっている ほんとこれ
941 名無し三等兵 sage 2020/08/05(水) 01:40:43.85 ID:fWH3CvVB
前から気になってたんだけど、
51年大綱(1976年)を神聖視してるのってズレてね?
実際にT-4が配備されたのは平成初期から中期であって、その頃の作戦機の定数は300~310くらい
今と大して変わらんでしょ
現状も一部のF-2BとF-15DJを教育隊でプールしてるだけで実質作戦機だから、F-35A/Bが揃う5年後くらいに戦闘機だけで340機超えちゃう
むしろT-4就役時より増えてんのよね 基本的に保有数>定数でしょ
喪失事故なんか一桁数として、1988年時はF-1の77機とF-4の140機
F-15は何機まで作ってたかな T-4厨はバカだな
決まるというのは発表になる、公表されるという意味なんだがな
これから検討しますなんて話ではない
次期戦闘機ではどういう開発形態だろうと三菱が中心になるのは最初から決まっていた
川崎やスバルと本気で比較してたなんてことはない
時期が来たら三菱中心にやりますという結果が出てくるだけ
単座か複座かなんて話も開発スタート前にきまっている
2020年4月に正式スタートしてるのだから
一般人に公表されるのは後になるだけで今から検討する話ではない
そんな開発費全体に関わる問題は真っ先どうする考える
なにせ複座型を制作すれば開発費がまるでちがくなるから
複座の有無なんて昨年暮れの予算編成時に決まっている
後は一般人にわかるのがいつかだけの話 >>965
>一般人に公表されるのは後になるだけで今から検討する話ではない
一般人には公表されてないのに断言できるとか私は一般人じゃない宣言ですか、なるほどすごいな。 単座のみのF-35が150弱あるのにF-3複座で訓練!ってなるわけねえ 開発の行程表が出てるから諦めろ
単座と複座の有無さえも決めずに開発日程なんて決められない
現時点で複座との併用を全くといってよいほど出してないから複座は無しと考えてよい
最初から練習機に使うから複座型必用ですなんて話は通らない
少なくとも任務遂行上必要な理由を出して単座と併用することを認めさせないと無理だろ
練習機使用というのはあくまでも副次的な使用法だから
なぜ複座型が必要かと問われて練習機にしますなんて回答したら
財務省に一発で無駄だという判定くらってしまう
もっともらしい運用構想を出して単座と複座併用の意義を説かない開発スタートにこぎつけない
その運用構想を出してないので単座一本は確実だ >>967
F-15やF-2の複座有る間はそれ使うだろ
シュミレーターも使うだろけどな
まあF-35Bは米国で訓練かもしれんけど >>965>>968
先走るな早漏T-7A
スケジュールは既に公開され、次期戦闘機の複座型の有無が決まることになろう構想設計が来年2月頃から始まる事が明らかとなっている
既にKHI等でT-4改の社内研究が行われているかもしれないが外部からはわからん
>>968
次期戦闘機が代替するF-2は事実、練習機にするのでF-2Bという複座型が作られた
当然、次期戦闘機もそうなる蓋然性がある F-2みたいな旧世代機を例だしても説得力なし
普通に考えればF-35に機種転換機が無ければ
更に次の世代の次期戦闘機にあるわけない F-22もF-35も複座なかったしSU-57もJ-20もJ-31もなさそうなのにF-3にあると思う方が不自然 F-22Bは当初は予定されてたけど90年代中頃に中止された
F-35は計画もなかった
90年代中頃以降は戦闘機に複座は必要ないということになったと考えた方が自然 >>975>>976
米露、中共はその規模からして高等練習機を保持する意味が大きい空軍
よって複座練習戦闘機のニーズは多くない
一方、航空自衛隊はMT-X(T-4)仕様策定時に専用高等練習機を廃して複座練習戦闘機を教育体系に組み入れた通り、複座型のニーズは米露、中共の比ではない
専用高等練習機運用していない国が開発する初のステルス戦闘機なのだから世界初のステルス複座戦闘機が登場する蓋然性があろう 小国でもたいてい高等練習機は配備されているのに
規模云々って破綻しているよね
それに複座戦闘機を高等練習機として使うメリットって
機種転換が不要でその訓練時間と維持運用費、機種増加のコストがなくなることだけど
F-35を140以上配備する状況だと、複座F-3で訓練ってデメリットしかない
標準的な知能があれば高等練習機の導入は必須だと分かる >>979
小国にあるのって軽攻撃機でしょ?
フィリピンとか(米軍のF-16と空戦訓練 >>980
たとえばシンガポールやタイにあるのは練習機
フィリピンのFA-50は公式だとFighter/Surface Attack/Lead-in Fighters Trainer Aircraft 戦闘機の数に応じて一定の比率で高等練習機は必要
これまでは小国であれば必要数が少ないから高等練習機をわざわざ別で用意するよりはどのみち必要な複座戦闘機をあてがった方が安かった
米中露等の大国は必要数が多いから高価な複座戦闘機を余計に増やすより安価な高等練習機を別で用意するほうが安かったってことでしょ
もささんとかが言ってたのは
しかし第5世代だと複座戦闘機がないわけで小国でも高等練習機を用意せざるを得ない
そしてもささんはF-3を作ってて高等練習機には手が回らんって言ってるね >>983
ミャンマーはMig-29やらSu-30やらJF-17やらもってるよ
ラオスは知らないけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。