このところの次期戦闘機開発の参加企業に関する報道は
これらの基本設計から詳細設計に入っていく準備として決められていくということだろう
三菱重工が主契約で他の企業は下請けとして参加することになる
そして自分達の担当部分の設計・試作に入っていくことになる

そして順調なら2024年度から試作機製作に入り2027〜2028年度に初飛行、2031年度には量産初号機登場
更に2035年からF-2と交代していくという流れになる
いずれにしろ複座型など機種転換機の必要性をグダグダと議論してる段階ではないということだ