モサ氏とやらが言ってるのは機種転換機がある前提の話だろ?
機種転換機がある前提で高等練習機が必要かどうかという話をしている

バカは前提条件を無視してもF-35みたいな機種転換機が無い戦闘機が大勢を占める時代でも当てはまると主張する
典型的な人の意見を切り貼りしてねじ曲げる詭弁の類い

空自が対処しないといけないのはF-35が数を増し更にF-3という次の世代の戦闘機まで配備される
主力になる戦闘機に機種転換機が無い戦闘機が多数を占める時代へのタタ対処だ
そういう状況の中でT-4の老朽化による更新が必要という状況での次期練習機の検討になる

F-22は少数だったから大した影響が無かったがF-35は世界中に3000機以上も配備される
F-35に続き配備されていくテンペスト、仏独西のFCAS、日本の次期戦闘機といった機体も機種転換機は無くなる
練習機もそういう戦闘機の事情に合わせる時代にいよいよ突入してくる
ステルス戦闘機の登場と普及は練習機のあり方も変えていく

ちょうどT-4の更新がそういう大変革の時代に遭遇してしまったというだけのことだ
それに今までがどうとかという話は通用しない
練習機は戦闘機パイロットの教育・育成の為の機材だから練習機は戦闘機のあり方に合わせるしかない