八月の砲声という第一次世界大戦の本を読んでいる
ほとんど欧州の話だが時々日本のことが出てくる
日露戦争の際、観戦武官のマックス•ホフマンが日本の将軍と大喧嘩したとか
この本はこういうエピソードで日本人の名前を書いてくれないので色々調べてこれは黒木大将らしいとわかった

マルヌの会戦の直前フランス軍総司令官のジョフルが日本の士官2名を夕食に招待したという話が載っていてこの2人の名前がわからない
最高司令官に食事に招待されるからにはそれなりの階級だろうし欧州に派遣されているのだから帰朝後それなりの地位にもついたと思うのだ
知ってる知恵者の方よろしく