64式対戦車誘導弾のウィキペディアの説明に
>ベレンコ中尉亡命事件では、ソビエト連邦軍によるMiG-25戦闘機奪還を警戒して、第28普通科連隊の64式対戦車誘導弾が函館空港周辺に展開したが、実戦を経験することは無かった。

とありますが何をしたかったのでしょうか?強襲上陸作戦を警戒するなら空港には配備しませんよね…?
近接信管も付いていませんし弾速から敵機を撃墜出来る訳もないですし何故配備したのかが理解出来ません
実は近接信管付きのものがあったのでしょうか?