>CDCは今回の報告をまとめるため地方の衛生当局が発見した感染者に追加のアンケート調査を実施。幅広い症状に加え、一般的に知られていない別の症状があった場合の情報提供も促していた。
>分析結果によると、これら患者の96%に発熱、せきや息切れのうちの1つの症状が出た。3つの症状全てを抱えたとしたのは約45%だった。
>最も多かったのはせきの84%、次が発熱の80%だった。息切れは入院した患者の間でより目立っていた。
>他の症状も広範囲となっており、筋肉痛、寒気、疲労感や頭痛が含まれた。調査対象の患者の半数は下痢を中心にした腹部機能の障害も報告。一部の感染者は腹痛、吐き気や嘔吐(おうと)に襲われていた。
>入院の必要がなかった患者では高い比率で味覚や嗅覚(きゅうかく)の喪失を明かしていた。


んー嗅覚や味覚の喪失は重症例より無症状や軽症患者に起こる現象なんかね