軽量小型UAVの普及は砲迫の射撃機会増加をもたらすはずで、この環境下において歩兵へ防御力と機動力と火力を同時に与えられるAPC/IFVの価値は今後更に高まっていくと思うがなあ

しかも歩兵の電子装備が充実していく傾向を踏まえると、これら装甲車輌には今後電源としての役割も求められるようになり、なお高価値化するだろう
となれば充分な防御力が求められるのは必然といえる

こういうとき、路上機動性や空輸能力が求められるWAPCにおいて、将来的に防御力をどれくらいまで付与すればいいんだろう?
現在のプーマ装甲車のようにWAPCのクセして空輸できない程重いとかは流石にどうかと思うし、かといって小銃弾はともかく榴弾片や重機関銃は不安みたいな装甲はちょっと厳しいし