>>721

攻撃ヘリ…ってのはいわば『空飛ぶ砲兵』だから前線のチョット後方、例えば敵の後ろ詰めの戦車隊や、前線物資補給所を破壊したい。
あるいは複雑な地形や市街地に隠れている敵の伏兵を捜索、攻撃したり、コンバットレスキューを支援したり。

使い道はゼロにはならないから、規模は縮小するかもしれないが、不要にはならんでしょう。
むしろ無くなるのはOH-58やOH-6Dの様な軽観測偵察ヘリで、偵察していて怪しい敵を発見したら即攻撃できる方がいい。
そういう意味ではRAH-66は意欲的なコンセプトだったのだが如何せんw

現用機だどAH-64やAH-1Zは別格にしてA129マングスタや、もう少し小さいがAH-6リトルバードのような機体が重宝される時代になるのかも知れませんね。