戦う美少女アイドル集団というコンテンツが、今はニッチがないからなあ>新サクラ

キャラ萌え・アイドル萌えのオブラートとして機能していたファンタジーバトル要素が、
アイドルもの単体で受け入れられるようになった今では足を引っ張るのだ…。

昔のオタクは3次元アイドルを忌避していたものも多かったし、
ファンタジーが流行していたころは、わざわざ3次元コンテンツを2次元コンテンツに持ち込むのは価値が薄かった
だから、間を繋ぐ箱が作られ、そうして、いろいろな作品が生まれたのだ。

サクラ大戦やゼノグラシアと言った、いろいろな作品がな…。