日韓関係崩壊の「真の意味」とは…日本企業が相次いで韓国企業との取引停止
7/21(火) 9:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de2b939969df70fec897560d8677ada8e3512f2b

日本製品不買運動を繰り広げ、いわゆる徴用工を巡る問題で有効な解決策を示さない韓国側の
対応について、「日本企業が韓国から手を引いたら大変な事になるが、そういう危機感はあるのか?」
と前出の専門家らに聞いてみたのだが、大半は楽観的な答えだった。彼らが自信の根拠にして
いるのは、日本企業との数十年にわたる協業関係と、人と人とのつながりを重視する文化の
相似性だ。そう簡単に日本企業は長年付き合った韓国企業を切るような事はしないので、大丈夫
という自信があるようだった。だが、現実はそう甘くは無い。

韓国の経済紙「韓国経済」は7月15日「トヨタ、ホンダ、日産など日本自動車企業傘下の部品企業は
ずっと韓国企業の顧客であったが、最近これらの日本企業が取引先を台湾やベトナムなどに変更した」
と報じた。メッキなど金属の表面加工業を営む経営者は「数十年間受け継いできた取引を突然打ち
切った事からすると、単純に新型コロナウイルスの影響だけではなく、韓国最高裁の徴用賠償判決
にともなう両国間貿易紛争のためだと思う」と話しているという。韓国政府の外郭団体である国家
根幹産業振興センターは私たちの取材に対して、複数の日本の部品企業が韓国企業との契約を
止め、台湾やベトナムの企業に切り替えたことは事実だと認めた。


ウリナラに対する愛情はないのかー!?