事実上の一夫多妻が進行しつつある社会 実は女性に有利?
7/22(水) 16:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3b3bacc6e58acf8416af76fac7339f3526cb2b

> 子どもを産み育てる女にとってみれば、特定のパートナーがいつもいっしょにいてくれる「一夫一妻」が有利に
>思えますが、そう単純な話でもありません。
> 10人ずつの男女がいて、男には「経済格差」があるとします。「一夫一妻」であれば、資産の多い少ないにかか
>わらず、すべての男が妻を獲得できます。
> では次に、同じ10人の男女を「一夫多妻」の自由恋愛でマッチングさせてみましょう。そうなると、もっとも大きな
>資源をもつ男が4人の女、その次が3人の女、といった具合に、上位の男が複数の女を独占していきます。その
>結果、下位6人の男は性愛を手に入れることができなくなってしまうのです。
> このことから、「一夫一妻」が資源のない(非モテの)男に有利な制度であることがわかります。女にとっては
>どうかというと、一夫一妻ではなんの資源もない男と結婚しなければならなかった女が、より大きな資源のある
>男を獲得できるのですから、一夫多妻は「全体的には」女にとって有利な制度ということになります。
>「全体的には」といったのは、一夫多妻だと不利になる女がいるからです。それは大きな資源のある男を結婚した
>女で、別掲の図を見れば明らかなように、最上位の女は一夫一妻だと自分一人ですべての資源を独占できます
>が、一夫多妻だとそれを4人で分割しなくてはならなくなります。
> このように一夫一妻は、非モテの男と、結婚した女に有利な制度です。こうしてアメリカでは、「インセル(非自発的
>禁欲者)」と呼ばれるミソジニー(女嫌い)の非モテ男と、家庭をもつ保守的なフェミニストが、ともに「一夫一妻の
>伝統的な道徳を守れ」と主張する奇妙なことが起こるのです。

北欧ではすでに事実上の一夫多妻制が出来上がってると聞いたが日本もそうなるのか。
やはりメイドワイフロボの実用化が急がれる_