https://news.yahoo.co.jp/articles/59db056004fe99d834a38f0d0730468280df74a8
鹿児島市で長女(3)、二女(1)を10日間にわたり自宅に置き去りにしたとして、
20代の夫婦が保護責任者遺棄の疑いで逮捕された。
2人は「夫婦2人でゆっくり過ごしたかった」と話しているという。
逮捕されたのは、鹿児島市新屋敷町の無職山本貢容疑者(28)と、
妻で派遣社員の和希容疑者(24)だ。
2人は今月11日から今月21日までの10日間、長女(3)、二女(1)を
自宅に置き去りにした疑いが持たれている。
警察によると、今月21日午後7時半ごろ、山本容疑者らと同じマンションに住む住民が
2人が住む部屋のドアが開いていて中を覗いたところ、二女(1)が全裸で倒れているのを発見し、
警察に通報した。その3時間前には、マンション近くの路上で、歩いていた長女(3)が保護されていた。
2人は命に別条はないという。同じマンションの住民は「ずっと子供がインターホンで泣いていて、
絶対親の放棄だなと分かった」と話した。
山本容疑者らは置き去りにしていた間、鹿児島市内のビジネスホテルに泊まっていたという。


カゴマンはクズだらけ