>>378
レーザーが光速でもターレット(砲塔)を回転させる時間が至近距離の敵の動きについていけません。
短距離ミサイルのオフボアサイト能力は全周囲をカバーできる訳ではないので、敵との至近距離では
やはりドッグファイト能力が要求されます。もしもおっしゃる事に整合性があれば、F-35Aに
高いドッグファイト能力が備わっている事をアメリカ空軍があそこまで強調する必要がないですよ。

もしも、ドッグファイト能力を否定するのならばアウトレンジ戦法のみの新しいジャンルの
軍用機を想定するべきですね。(戦国時代に弓矢だけを身に着けて戦場に出る様なもの…)