回路、ピンポイントで狙えれば必要な熱量は下がるのかもしれませんね。

ttp://www.laser-ac.com/basic/04_02.php

ビーム径は上記の近似計算で求めたりしますが、
波長10umのレーザで100m先集光
入射光半径10cmとすると
(M2はマルチモードレーザーとして11位を見たとして)
集光半径35mm程度ですよね。
3850mm2

仮定の計算ですがこれに600J/mm2の熱量かけると
2.3MWの出力で1秒とかになる
レーザの波長を1umにしたり、入射光半径を10倍(100cm)にすると
集光径3.5mm程で38.5mm2
23kWで1秒とか2.3MWで10msで必要熱量が入る感じ。

光学系でそこそこでかいの(重いの)が必要そうですね。

ヨウ素レーザーで1.3um、YAGレーザで1.06um、YDFのファイバレーザーで同じ位ですね。
アメリカ海軍の150kW LWSDはどれくらいなんでしょうか。
IPG社のファイバーレーザーは120kW+のラインナップが有るようですが