1991年のソ連崩壊で自衛隊の想定する有事の形が大幅に変わったのは間違いがない

エムナインは大型サプレッサーを付けた特殊作戦用で開発されたんだろうがソ連が崩壊したことで需要がなくなってしまったんじゃなかろうか?
宙ぶらりんになってしまったエムナイン計画を放棄して予算を無駄にするわけにもいかないから
体面を保つため&アリバイ作りとして拳銃の更新という形を取ったんだろう
そして拳銃枠だから当然サプレッサーもストックも廃止
こうなると制御出来ないからフォアグリップをつけて・・・という

拳銃枠だから命中精度への要求が低いにも頷ける