1980年代に拳銃がP220(ラ国)になった。この時点で火器の系統が9mm、.45ACP、7.62x51の三系統になった。これは無駄。
拳銃が9mmならSMGも9mmに統一すべし

あるいは、警察予備隊が自衛隊になってしばらくその後、米軍から供与されたM3グリースガンを使用していたが
.45ACPの為日本人には少し反動が大きい。よりコントローラブルな9mmのSMGを採用するべきではないか。

等の理由で普通ならグリースガンの更新で9mmのSMGを配備する計画が作られているはず。それが表向き言われている
「9mm拳銃や11.4mm短機関銃(M1・M3)を装備する指揮官・隊員の自衛火器の更新及び火力増強」
しかし慢性的な予算不足で塩漬けになっていて、
更にその後89式の折り畳みストック版は十分反動が小さくしかも一般の隊員と弾薬が共用できる事がわかりSMG更新の可能性が薄れた。
これがPKOの際にライフルを持ち込めない可能性から急きょ計画が復活して9mm機関けん銃になった。
けん銃だと言い張る為に折り畳みストックは無し。というのが俺の想像