米中戦争を避けるため中国は成都総領事館を選んだ
遠藤誉 | 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
7/28(火) 9:55
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200728-00190356/

(抜粋)
◆7月26日、米軍機P-8Aが福建省沿岸76Kmを偵察
 7月26日の中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」電子版「環球網」が
「また挑発か?米軍機が今日東海に現れ、中国の海岸との距離76キロにまで接近した」と報じた。

 それによれば「最近、米軍機は頻繁に中国の沿岸海域の上空に飛来しているが、7月26日には
米海軍に属するP-8A哨戒機が東海(東シナ海)に現れ、福建省の海岸からわずか約76キロの
至近距離を飛行した」とのこと。

 上海市から見ると、わずか170キロの距離まで近づいたことになる。

 また同日の少し早めの時間帯には、米海軍のP-8A哨戒機が上海沖の東シナ海(約156キロメートル沖)
上空に出現し、上海沖約185キロの同海域では、米海軍駆逐艦ラファエル・ペラルタも目撃されているとも
環球網は報じている。これは前掲のP-8Aに関する補足説明だと思われる。
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ここまで接近されてるのに、中国空軍はスクランブルしとらんのかね?
まさか、米軍機をレーダーで補足できなかった、なんてことはないよな?