おはですが。

>>66
来て欲しくはなかったが、ついに来るべき時が来たのか。合掌。

それにしてもお見事なご一生であったなぁ。生まれた時代は日本統治下、終戦で日本が領有を放棄して台湾人の台湾になるかと思いきや、やって来たのはなんと逃げ込んできた国民党による長期戒厳の時代という悪夢。

それを国民党に入党して内部からの改革を進めるという豪胆かつ慎重な方法で民主化に舵を切る。そうやって注意深く撒いてきた種が現政権下でついに花開いた。

台湾はこれまで孫文を国父って扱いにしてるけど、台湾人のための台湾を達成したこの人こそ本当の台湾の国父だよ。

最後にもう一度、この人の偉大な人生に合掌。