1 牛丼 ★ 2020/07/31(金) 20:45:23.15 ID:CAP_USER9
 タレントの若槻千夏が29日深夜に放送された『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に出演し、
芸能界のタブーともいわれる“枕営業”やグラビア撮影の過酷な現場について明かした。
 この日の放送で若槻は「私の時代が最後だと思うんですけど、“抱かれる時代”だったんです」「けっこうまわり(の女性タレント)が抱かれていなくなっちゃったんです」と話した。
彼女がバラエティに引っ張りだこだった2000年代は枕営業が珍しくなく、その結果消えたタレントもいるということだ。
 さらに「良い子過ぎて抱かれちゃう人、まだいると思うんです。長い目で見たら続かないです。
1回でも抱かれたら、2〜3回その人の番組には出れます。だけど、その先がないんです」と、枕営業をしてもタレントとして生き残るのは難しいと明かした。
 もはや都市伝説のようになっている芸能界の枕営業だが、誰も彼も「自分はやってないけど、周りはしていた」という話し振りになる。
 女優の濱松恵は2018年2月に『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演した際、
枕営業は「実際にある話」「テレビ局の方だったり、雑誌社のお偉いさんだったりとかが『今日の接待、来ないんだったらもう仕事あげないよ』とか、そういうことが結構ある」と暴露。
元タレントの坂口杏里も昨年10月に自身のYouTubeチャンネルで枕営業をしている芸能人をイニシャルで明かした。
 俳優の梅沢富美男に至っては、もっと直球だ。梅沢は2017年10月に『バイキング』(フジテレビ系)で「枕営業という言葉はこの業界では昔から飛び交っている。
やっている奴はいっぱいいる」と断言していた。
 若槻は自身が活躍していた2000年代で枕営業は最後だったと言っていたものの、他の芸能人も枕営業の存在について言及しているところを見ると、決してひと昔前に限った話ではなさそうだ。