>>809の続き

KDDX戦闘システムは艦船の先端レーダー、ソナーなどさまざまなセンサーで収集した情報を活用し、速やかに対空、対艦、対潜、対地ミサイル、
魚雷などに対処できるようにするシステムだ。 開発費だけで約6700億ウォンを見込む。
戦闘システムで最も注目されているのが尖った形状の統合マストだ。統合マストにはレーダー、通信、赤外線捜索追尾システム(IRST)など
さまざまなセンサーが搭載されており、ステルス機能が大きく向上する。 これまではこうしたセンサーが艦上のあちこちに分散していた。

KDDXには48基の韓国型垂直発射器(KVLS2)が設置され、さまざまなミサイルが搭載される。
戦術艦対地ミサイル、ホンサンオ対潜水艦ミサイル、天弓またはL-SAM(長距離対空ミサイル)改良型対空ミサイル、海星艦対艦ミサイル、
魚雷などを搭載できるとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/409ea9c730f04058c6c27880937822ebbc2dff40

KD-3キムチイージスは3隻の追加建造が確定していますが、それとは別枠で6000トン級のミニイージス6隻を建造。

とは言えその頃の韓国経済にミニとは言えイージス艦を6隻も建造する余力があるのかは判りませんが。