>>883

米軍からは評価されてるが

日本人によって開発された、最も有効的な航空兵器は特攻機(自殺航空機)であり、
戦争末期数か月に日本全軍航空隊によって、連合軍艦船に対し広範囲に渡って使用された。

44ヵ月続いた戦争のわずか10ヵ月の間に、米軍全損傷艦船の48.1% 
全沈没艦船の21.3%が特攻機(自殺航空機)による成果であった。

ただし特攻は日本にも高くついた、
特攻を実施した10ヵ月間に日本軍は2550機を犠牲にして、
連合軍の各種艦船に474機命中させた。成功率は18.6%であった。

(日本本土上陸作戦が実施された場合)
特攻により、上陸作戦の連合軍艦船が、連合国空軍が計画した多様な対策にも関わらず、
大きな損害を受けたことに疑問の余地はない

(米軍戦略爆撃調査団報告書Japanese.air.powerより