コロナ対策が支離滅裂の安倍政権 今こそ「落選運動」を
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「下々が何を言おうが、政権はびくともしない」。どうせ国民には何もできないと舐めきっていることが態度から伝わってくる。
 政権がコロナに苦しむ人々の声を無視し、政治を私するのは権力の暴走だ。それを止めるには国民が“武器”を取って立
ち上がるしかない。民主国家で国民に認められた最も強力な武器こそ、「落選運動」である。

 【憲法学者】の上脇博之・神戸学院大学法科大学院教授が語る。

「落選運動とは問題のある政治家を当選させたくないという表現活動であり、憲法で保障されている表現の自由、言論の
自由に含まれる。民主主義において権力の暴走に歯止めをかける方法として可能性を秘めている。

 安倍内閣はお友達のためには何でもするが、国民が悲鳴をあげても助けてくれない。多くの人が、お友達政治とはこう
いうことだったかと気づいた今こそ、落選運動という手段を有権者が繰り出すべきかもしれない」
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                         なんでこういう結論に至るのかが不思議だ。