高圧タービンの材料技術に関しては 日本は米英を超えているが、ボーイング、エアバスが
米英のエンジンしか採用しないので日本がエンジンを作ったとしても載せる機体が無い。そこで↓
まあ、国産戦闘機のF-3に載せるなら其の技術を生かせるって話。

https://www.nanonet.go.jp/magazine/content/files/mag_pdf/Nano_Inov_pdf/nanoInnov-28.pdf
>NIMS は 2004 年 に1100℃級の超合金を発表
>国内メーカーは,契約にて高温高圧タービンを担当できず
>せっかくの世界最強合金が “ お蔵入り ” してしまう状況にあった.
>国内メーカーに限定せず,できる限り大きな可能性に賭けようという気運
>積極的なアプローチのあったロールス・ロイスとの話がまとまった