>>58
面白いことは、面白いね。
とくに批判の取り扱いについてが

>社会を懸命に前に進めようとしている人は、若者たちからすれば「どちらかといえば仲間」である。
>ゆえに、それを横から「批判」ばかりしている人びとは「どちらかといえば敵」であり、「陰キャ」であり、あるいは「新しい取り組みを邪魔しようとする保守」に見えてしまうのである。

この辺は、まだまだ現実が見えていないですが。
>ここで重要なのは、政策や言動をよく見れば実際は自民党が保守であって、野党がリベラルなのだ、勉強すればそれがわかるはずだ、という政治思想の筋論ではない。
>あくまで、口うるさく「批判」をしているのは、若者たちの目からはだれであるように見えるか――ということである。