レバノン ホームレス20〜25万人が爆誕

ベイルート知事 ベイルート港の爆発で20〜25万人が住む家を破壊されホームレス化
食料水避難所を用意するため活動中
消防隊隊員10名を失った
被害額は30〜50億USD以上と推定される
病院 3箇所完全破壊、2箇所が部分破壊された 看護師死亡3名
フィリピン人死亡2名負傷6名 コアラ1名死亡

硝酸アンモニウムは2013年9月にモルドバ旗のロシア所有貨物船によりレバノンに到着
グルジアからモザンビークに向かう途中で技術的な問題からレバノンへ入港
レバノン当局が出港を差し止め船舶と積荷が放棄されたため貨物が陸揚げされ12番倉庫に入れられた
2014年6月27日、当時のレバノン税関長Shafik Merhi は問題解決を求める文書を公開
2014年12月5日、2015年5月6日、2016年5月20日、2016年10月13日、2017年10月27日にも文書送付
輸出するか、レバノン軍に渡すか、レバノン爆薬製造会社に売るか 提案したが返答はなし
ベイルート港では輸入品量の過少申告+賄賂による関税逃れが横行している

More than 200,000 left homeless by Beirut explosion: Live updates
https://www.aljazeera.com/news/2020/08/lebanon-eyes-state-emergency-deadly-beirut-blast-live-200804234925493.html