韓国型戦闘機の主要装備AESAレーダー、韓国国内技術で開発
朝鮮日報日本語版 8/8(土) 7:32配信

韓国型戦闘機(KFX)の主要装備であるAESA(アクティブ・フェーズドアレイ)レーダーの最初の試作品が7日に出荷された。
AESAレーダーは空中戦で敵機を先に識別し、地上の打撃目標を探し出す上で必須の装備。1000個の送受信装置(電子走査アレイ)を
独立的に作動させ、複数の目標物を同時に探知・追跡できる。 戦闘機が「1000個の目」を持つことになるのだ。

韓国政府の防衛事業庁は7日、京畿道の竜仁総合研究所でKFXの中心装備であるAESAレーダーの試作品出荷式を開催した。
今回の試作品は、韓国航空宇宙産業(KAI)が来年上半期に送り出すKFX試作1号機に搭載され、地上・飛行試験などをへることになる。
AESAレーダーを搭載したKFXは2026年に開発が完了する。

今回のAESAレーダーの韓国国内開発の過程は大変なものだった。
韓国政府は2015年、米国に技術移転を要請したが拒絶され、ここで韓国政府は国防科学研究所主管で開発をスタートさせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f83cb0bdc91f9d6258f4f29638a5af76a47c68f

連中の自称国産兵器や装備の「開発できました」はその後のグダグダっぷりを見るとダメだ全然信用できない。

それにESAレーダーの試作品単体をどうにか形にできても、それを量産してしソフトウェアを開発して他の機材と
機能統合するとなると更に高いハードルが待ち構えているのだから、はてさてどうなるやら。