数日前、ニジェール北西部の自宅から、武装集団によって誘拐された27歳のアメリカ人フィリップ・ウォルトンを、米特殊部隊「シール・ティーム6」が急襲して奪還した。

この作戦のために戦略輸送機のC-17A×複数、CV-22×4機、MC-130×4機、ガンシップAC-130J×1機、P-8A×1機、空中給油機KC-135R×11機が動員された。
そのうちMC-130は、飛行経路の途中、ロタ島で一回給油していることがコールサインの傍受によりマスコミにつきとめられている。すべて、北から南下して現地に向かった。
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1人救出するのに、こんだけの人員・機材・資金を動かすのも凄いな