Greg Waldron 記者による2021-8-13記事「Nigeria’s first Super Tucanos depart USA」。

ナイジェリア空軍が発注していた「A-29 スーパーツカノ」×6機の納品が始まった。
ジョージア州のムーディ空軍基地からフェリー自航した。

メーカーのシエラネヴァダ社の総受注数は12機で、これは2018年のFMSである。総額3億2900万ドル。
シエラネヴァダ社はフロリダ州ジャクソンヴィル市にある。
しかしそのパイロットと整備士のトレーニングは、ムーディ基地でしているのだ。
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諸々込みの値段なんだろうけど、安い買い物ではないよね
「A-29 スーパーツカノを無人機運用までの繋ぎに導入せよ」という軍師の主張には、やはり無理があると思う