李登輝前総統の逝去報道──日韓の温度差
https://www.newsweekjapan.jp/che/2020/08/post-5.php

>韓国は1945年の終戦以来、蒋介石の国民党政府を「恩人」と位置付けてきた。日本統治時代、
>中国本土に亡命していた朝鮮の抗日運動家たちを支援してくれたことに対する感謝である。
>それは国民党政府が内戦に破れ台湾に移してからも続いた。そこには過去の「恩」もあったが、
>朝鮮戦争以降、台湾と韓国には「反共」という共通の価値観を持つ者同士の「絆」があった。
>
>だが、1992年韓国が中国と国交を結ぶ同時に台湾と断交。そして中国が超強大国として
>浮上した現在、韓国において台湾は忘れられた、いや、忘れたい存在となった。中国の前では
>到底、台湾に対する親しみなど表現することができないという現実。中国の目を気にせずに
>発言することなどできないのだ。

犬にも劣るのでは? まあ中韓において犬を忠節の権化と見る事はないのだろうが。

>韓国のある新聞は李総統が日本軍少尉となったことを「強制徴集」と表現している。「自分の
>意思に反して強制徴集される=被害者」であることが常識となっている韓国において李総統の
>日本愛は不可解でしかない。強制徴集された被害者でありながら、親日家である同時に、
>国民から尊敬される人物の存在を韓国マスコミはうまく説明できないのだ。

>もしかすると韓国が李総統の死についてあまりにも無関心を貫いているのは、他国では親日派も
>国家の英雄になれるということを認めたくない気持ちの表れなのかもしれない。少なくとも
>韓国の現政権の立場から見ればそれは「不都合な事例」に違いない。

韓国の反日教育のたまものであるw