提督は駆逐艦は戦艦になれないと主張している。しかしちょっと待って欲しい。駆逐艦は戦艦になれないと主張するには早計に過ぎないか。
提督の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば清霜からは戦艦になりたいと主張するような声もある。
このような声に提督は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度も提督は清霜の叫びを無視している。
提督は清霜の戦艦になりたいという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに清霜には夕雲型は駆逐艦という問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
提督の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に提督は駆逐艦は戦艦になれないと主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
提督は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
提督の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
提督に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
駆逐艦は戦艦になれないと主張したことに対しては清霜の反発が予想される。戦艦になりたいという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
提督もそれは望んでいないはず。しかし提督は前髪スカスカである。
駆逐艦は戦艦になれないと主張する事はあまりに乱暴だ。提督は再考すべきだろう。
繰り返すが提督は前髪スカスカである▲
提督の駆逐艦は戦艦になれないと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。


やっぱ天声人語って、支離滅裂だなあ。