前スレ>>984

>AパートとBパートの作画は同じものを使いまわして、
>声を当てる声優さんだけ変えてみようか・・・
>#一粒で二度美味しい、的な?

週刊少年マガジン連載の「ヒットマン」でもその手口をやってましたな。

もちろんその作品は某クソ漫画なんかではなく、女性作家の描くまっとうな少年漫画でしたが、
本来15分枠で制作していたのが土壇場でTV局が30分枠で放送してくれと無茶無体の極み。

尋常な手口では土壇場で尺を2倍に増やしてクオリティも納期も守れ・・ 
なんてどんなアニメーターやPにも不可能ですが、主人公の担当編集者が考え付いた奇策は・・

「本来制作していた15分枠をAパートでそのまま放送」
「Bパートも作画自体はほぼ同一だけど、声優の出身地にちなんだ方言バージョンで収録」
と言う形式にしてA/Bパートの差別化を図るという強引極まる手口でした。

3年前なら「こんな舐めた手口を客もTV局も許すわけねーだろボケがぁ!!」
とフルボッコにされていたでしょうが、リアルでほぼそれと同じ手口をクソアニメがやらかした後では
はいはいそれもアリですよねと納得するしか無いのだマイッタカ。

クソアニメの方は方言じゃなく毎回違う男性声優にやらせる更に舐めた手口だったし。