また2018年の研究開発費(OECD推計)では、円換算で1位は米国で60.7兆円、2位の中国は58.0兆円と米国に迫っている。
日本は17.9兆円で、国単位ではドイツや英国より多く3位を保った。

中国は対前年度比10.3パーセント増で、主要国中最も伸びている。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggRtpq4RoVE56e0tdtZLmlNQ---x640-y389-q90-exp3h-pril/amd/20200812-00010000-sportal-002-1-view.jpg

2019年の研究者数では、1位は中国で186.6万人、2位は米国で143.4万人。
日本は67.8万人で、中国、米国に差を付けられながらも3位を維持している。

このほか、特許出願に着目し、各国・地域から生まれる発明数の国際比較可能な形で計測した「2カ国以上への特許出願数(パテントファミリー数)」(2013〜15年)では、
日本は約6万1800件、シェア26.3パーセントで、10年前同様に米国とドイツを上回ってトップを維持した。
2位の米国は約5万4200件、23.0パーセント。
中国は数、シェアとも大きく増やして10年前の8位から5位へなっており、さらに上位をうかがう勢いだ。

https://news.mynavi.jp/article/20200812-1217064/ogp_images/ogp.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/93f38bc076476433c09719018fbf68af9fbd3c42

研究者数は世界三位なのに何故論文数は世界四位なのかな?