>>352
いや、ウルサン級の後継は仁川級か大邱級フリゲートではないかと。
スマート海軍構想や乗員の大幅な省力化、全周モニターCIC(三次元ホログラフィック海図台付)
といった装備品は確かに海自FFMに近いものはあるようですが、KDDXは機動艦隊のワークホースになるようですし。
ただ現代重工案で6500トン、大宇造船案で8000トン、人員は160〜180名(現代案)
ということを考えると能力不足が目立ちつつあるKDX-1やKDX-2の後継かと個人的には思うのですが、
如何せん韓国海軍の外洋艦隊の編制構想が見えないんで...。
現状、LPH(独島型)1隻、イージスDDG1隻、DD2~3隻で編成されていますが、
LPHを軽空母にして、DDG1隻を追加すると考えると、KDX-1の乗員は増強される
イージス艦向けに転用されるんですかね?