ウィキに44年から直噴式に変えられ、信頼性が上がったと書かれているが直噴式の物が実戦配備されたのは
45年の戦争末期で、シルバープレートのようなごく一部に過ぎないしそれで解決したわけではない
主な問題を上げると振動問題、減速機の破損
、発火問題、バックファイア
直噴式で抑えられたのはバックファイア問題に過ぎない

スミソニアンのB-29再生プロジェクトで工作ミスやエンジン内の削り屑が見つかり、品質問題も指摘されていた
情報公開で連邦航空局のB-29の29件の墜落事故の調査資料が出てきて事故機の半分はエンジンの欠陥が直接の原因
事故機の70%にはエンジン火災が起きていて、そのうちの75%にはエンジンの素材や部品の品質の問題が関係している
エンジンの欠陥だけでなく品質の低さが事故に影響している事が裏付けられた